ベビーベッド、レンタルか購入か？ - 源泉かけ流し-秋田県産主婦のブログ-

こんにちは。もちこです。

出産まで２ヶ月を切りましたが、本当に自分のお腹から人間が生まれてくるのかまだ信じられず、なんだかふわふわとした気持ちでいます。

何かのドラマ(Sex and the Cityだったかな)で母親が生んだ子供を不思議そうに見て「きみはどこからきたの？」というシーンがあったのですが、今まさにそんな感じ。

自分が出産するという事実がどんどん現実離れしていっています(笑)

そんな自分とは裏腹に出産準備は着々と進んでいます。

さんざん悩んで探していたベビーベッドもとうとう購入しました。

ベビーベッドって、種類も豊富で値段もそこそこするので迷いますよね。

うちは夫婦がベッドで寝ているし、ベッドでの添い寝は高さもあって不安だったので(できれば添い寝をクセづけしたくないというのもある)、ベビーベッド必須でした。

いろんな人から、ベビーベッドはいつまで使えるか分からない、そもそも寝てくれないこともある、使わなくなってから嵩張る、などの意見を聞き、まずレンタルか購入かで迷いました。

レンタルか購入か？

★金額の比較★

ベビーベッドの購入相場は１万円～５万円、ミニタイプなら７、8000円からあります。

一方レンタルは、会社によってバラつきはあるものの平均すると１ヶ月3000～4000円ほど。借りる期間が長ければ長いほど割引額も大きくなり、半年借りても１万円以内に収まることが多いです。

★それぞれのメリットデメリット★

購入のメリット

・レンタル期間を決めたり、延長や破損を気にしたりするわずらわしさがない

・収納場所さえあれば１人目、２人目と長く使える

購入のデメリット

・いいものは高い

・使い終わったあと嵩張る

・子供がベビーベッドで全く寝てくれないタイプの可能性がある

レンタルのメリット

・借りてから、子供の様子を見て長く使えそうかどうか判断できる

・半年ほどのレンタルであれば買うよりも安価であることが多い

・レンタル期間が終わったら返却できるので家にモノが増えることがない

レンタルのデメリット

・長期的に(２年ほど)使えるような子供であった場合購入の方が安く済む

・借りる期間、延長、破損、など気にしなければいけないことが多い

・レンタル会社が在庫切れを起こしていることが多い

以上を検討して、私は購入に軍配をあげました。

理由としては以下の通りです。

・レンタル期間を決めたり予約したりといった過程がめんどくさい

・中古、もしくは新品で安価なものを買えばレンタルより安く済むのではないかと考えた

・分解すれば収納できるスペースがある

つまり、新品で１万前後のものか、中古で安いの買えばいいじゃん！使わなくなったらまた売ればいいし！ということですね。

ベビーベッドのタイプ

ベビーベッドは大きく分けてミニか標準、ハイタイプかロータイプ(標準)に分けることができます。

ベビーベッドのミニタイプというのは内寸90㎝×60㎝という標準タイプより一回り小さいもの。省スペースで、ベッド自体も布団も安価なものが多い。

標準タイプは内寸120㎝×70㎝。

ミニタイプ、標準タイプ共に24ヶ月まで使えます。

初めてベビーベッドを見たときは標準サイズがかなり大きく見え、ミニタイプで十分かなーと思ったのですが、店員さんの「寝返りをするようになるとミニタイプでは狭い」という一言と、我が家の寝室のベビーベッドが置けるスペースが標準サイズが入るくらいはあり、また出来るだけ長く使わせたいという思いから、大は小を兼ねる！と標準サイズの購入を決めました。

ハイタイプかロータイプかに関しても、はじめは腰を曲げずにお世話しやすいと言われているハイタイプがいいかなと思っていたのですが、よくよく考えたら私のベッドとベビーベッドの間に立てるようなスペースがない＝ベッドに腰掛けながら、もしくはベッドに座りながらのお世話になるということと、ベッドの高さを合わせて添い寝感覚で寝たいということがありロータイプ、もしくはハイタイプで床板の高さを下げられるもの(赤ちゃんの布団を敷く床板の高さが40～50㎝ほどのもの)を購入することに。

新品か中古か？

まずはネットで安価な新品探しを開始。はじめに候補に挙がったのが