源泉かけ流し-秋田県産主婦のブログ-

暇人主婦が日々を転がり落ちる様を実況中継

妊娠超初期症状と妊娠報告

 

突然ですが、私はビールが大大大好きです。

 

洋酒全般好きなのですが、ビールは格別。

 

兎にも角にも、ビールが飲みたい!浴びたい!溺れたいっ!!!!

 

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あっ、これは現時点の願望か(;・ω・)

 

夏越す妊婦は辛いよ~暑いよ~といろんな人に脅されますが、暑さより何よりも、

 

キャンプやら海やら山やら祭りやら、ビールを楽しむシチュエーションはばっちり揃っているというのに、ビールを煽れないことが一番辛いよっっ!!

 

しょっぱなからビールビール連発してますがとにかく私はそのくらいビールを愛しているのです。

 

そんな私が妊娠発覚二週間くらい前からあれ、これは何かおかしいぞと思うきっかけとなる、妊娠超初期症状がありました。

 

『ま、まずい…』

 

そう、ビールがまずい。そう感じたのです。

 

一日くらいなら体調が悪かったのかなあくらいで済ませるのですが、ビールまずい現象が一週間ほど続き、これから夏に向けて数々の楽しいイベントが目白押しだというのにビールが美味しく感じられなくなった私はこう思いました。

 

ビールがまずい…人生オワタ…(゚⊿゚)

 

妊娠超初期症状と呼べるものは後にも先にもこれだけでした(笑)

 

巷でよく言われる、着床出血や下腹部の痛みのようなものはなかったと思います。

食欲旺盛になる、という点に関しては基本的にいつも食欲旺盛なので判断がつきません。

 

ビールまずい現象は妊娠発覚で腑に落ち、人間の身体の変化に驚きました。

自分の身体の反応や感情に従ってものを取り入れることは正解なんだなと。

本能というやつです。

 

この期間、ビールだけでなく他のお酒もなんとなくダメになり、それでも飲みたいので普段は飲まない甘いお酒でしのぐという日々が続きました。

(どんだけ飲みたいんだよ)

 

つわり中もビールのCMを見るだけで気分が悪くなりリバース、檀れい恐怖症に。

 

そんな日々もつわりの終わりとともに終焉を迎え、今は脳内ビールと枝豆のことばかりです。本能に従えば、もう飲んでも大丈夫なんじゃないだろうか(笑)

 

うちのオカンは私を妊娠中も普通に晩酌していたというビックリ妊婦です。

(時代もあると思います。昔は今よりタブーとされているものが少なかった。)

 

あー、ほんとに、ビールが飲めなくなったんじゃなくて良かった…。

 

あとは一刻も早く赤子を産み落とし、ビールを飲める日がくることを願うばかりです。

 

 

さて次に、妊娠報告についてです。

 

私は気になることがあるととにかくグーグル先生にご教示願う検索魔なので、誰にいつどのタイミングで報告するか?ももちろん調べました。

 

やはり圧倒的に多かったのが、12週に入り流産の確率が低くなってから、安定期(一般的には妊娠16週から)に入ってから、という意見でした。

 

私の妊娠報告はこんな感じでした。

 

・検査薬陽性が出た時点(4w)→旦那、義母、実母、バイト先の店長

・胎嚢確認できた時点(5w)→親友(一人)

・心拍確認できた時点(7w)→家族全員

・妊娠3ヶ月(8w~)~→会った人から

 

え?早い?(笑)

そうですね。それにはいくつか理由があります。

 

まず大前提として、もし仮に流産してしまったとしても、それを自分の信用できる人に隠す必要はない、むしろ知っていてほしいというのがありました。

そのショックを隠し通せる自信もなかったし。

 

ということで旦那、近くに住んでいて一番頼りになるであろう義母、実母にはすぐの報告でした。

 

なぜ家族全員でなく母達だけだったのか?というと、次の診察まで2週間あり、その間他の家族に余計な心配をかけたくなかったからです。

流れちゃってた~と報告するにしても、自分の中できちんと消化できてからのほうがいいかなと。

一方で妊娠出産に関するアドバイスは欲しかったのです。

 

義父に関しては、義母が伝えてしまい翌日には知っていました(笑)

義母だけに伝えた意味ねー(笑)

まあ特に口止めしたわけでもなかったし、夫婦だし、当然だよね。

でもなんか笑っちゃいました。言っちゃうんかい!って(笑)

 

バイト先の店長にもこのタイミングでの報告でしたが、これはやむを得ずという感じでした。

翌日にバイトが入っていたし、もしバイト中に何かあって後悔するのは自分だと思ったので、休みをもらうため正直に報告し、他のバイトの子には自分から報告したいので黙っていてもらえるようお願いしました。

仮に自分が正社員で身体を動かすような仕事でなければつわりが辛くなってくるまではやはり先延ばしにしていただろうなあ、と思います。

 

そして胎嚢確認後、親友に報告しました。

 

彼女は遠方に住んでるのですが二児の母親で信頼でき、引っ越したばかりで周りに子持ちの友達がいない状況でよき相談相手になってくれるだろうと思ったからです。

実際、いろいろ相談に乗ってもらい、励ましてもらい、助けてもらっています。

感謝感謝です。

 

心拍確認後、家族に報告し、親戚友達へは会った順…という感じで報告しています。

メールや電話でわざわざ報告というのはしてないので、遠方に住んでいてなかなか会えない友達への報告はまだです。

友達に関しては安定期に入ってから…という考えはなく(それをされたら自分自身ちょっと寂しいというのもあります、単なる我が儘ですが)つわりで外出がままならず結果的に3ヶ月以降となりました。

 

旦那の職場への報告は12週まで待ってもらいました。

これは流れた時に変な気を遣われたくない、知られたくない、触れられたくないと思ったからです。

 

結論、報告に関して特に早すぎる、遅すぎるということはないと思います。

自分の考え方次第かなあと。

 

私も何か不安要素があればもう少し慎重になったかもしれません。

 

自分の納得のいくタイミングで!というのが一番です。

 

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